IELTS 初受験期

こんにちわ。

今回は、今週の土曜日に初IELTSを受験してまいりましたので、そのときのことにかんして書いていこうと思います。

 

まず初めに、なぜIELTSを受験しようとした理由ですが、単純に資格が欲しかったというところがあります。正直自分に対してあまり自信がないので、一つや二つ資格が欲しかった感じですね(笑)

 

というわけで、受験を決めたわけですが、IELTSの受験の仕方を調べていると、どうも英検やJSAFなどいろいろな申し込み方があるそうで、僕はIELTSの模擬試験を大学で受けた際に主催していたJSAF様を通して申し込みました。僕の時がたまたまかもしれませんが、英検の場合だと結構な席数が既に埋まっていたのに対して、JASFを通してだと、まだ席数に余裕があるような印象でした。

 

さて、そして僕は受験会場が同志社大学今出川キャンパスだったので、百万遍からバスに乗って会場に向かいました。(いつもならバスのつもりでしたが、少ししぐれていました…)

 

会場は何とか館の5階で、余裕を持って出たので、入室開始の5分前に着きました。入室が開始されて、入ろうと思いましたが、いったん入ってしまうと参考書などを読むことが出来ないらしく、入室時刻ぎりぎりまで廊下で粘りました(笑)

 

手荷物を預け終わると、50人ほどの小さな教室の前の方の席に案内されました。そして、9時ごろになったらインストラクションが始まり、その後すぐにライティングセクションが始まりました。

(キリがいい時刻からとかではなく、受験者の方々にテストが配布されたらすぐにスタートしたので、思ったより唐突に試験が始まるのだと思い、びっくりしました。)

 

さて、以下が各セクションの振り返りです。

 

ライティング

TASK1に25分、TASK2に35分使いました、TASK1はセラミックポットの製造の流れを説明する問題で、多様な構文と、全ての工程を説明することに心がけました。TASK2は『広告が与える影響は良いものか、悪いものか』といったオーソドックスな問題で、Pros and Consの両方から考えつつ、harmの方が上回っているという風に締めくくりました。(受験直後に再現した回答があるので、またブログに挙げます。)

 

リーディング

3つ目の文章が特に難しかったです。20分くらいで1つ目と2つ目が解き終えることが出来たんで、安心しきっていたんですが、3つ目の文章が難しすぎてめっちゃ慌ててしまいました。40分ぐらいのときにトイレに行って戻ってくると、案外落ち着いて解けて、終了5分前ぐらいに解き終わりました、が見直しが余りできていないんで少し不安です。

 

リスニング

いやあ、数字の聞きそびれをしてしまったのが、すごい悔しかったです。それ以外もfenceの綴りを間違えてしまったり、2問ほど自信のない問題があるので、次の受験の時にはもっとそこに気を配りたいです。

 

スピーキング

午後3時からの試験だったので、筆記試験が終わった後少し暇でした。PART2の課題は『とても混雑した時の経験について話せ』でしたが、あまりうまくまとめることが出来ませんでした。しかし、PART3では落ち着いて返答することが出来、そこそこ難しい語句や構文も使えてたと思います。

 

ということで、僕の予想としては

ライティング 7.5

リーディング 9.0

リスニング 8.0

スピーキング 7.0

オーバーオール 8.0

 

と予想します。が、結構希望的観測入ってるので悪しからず(笑)

それでは。